築20年超えのお風呂で、ずっと気になっていた浴室ドアの不具合。ちょっとリサーチしてみると、簡単に解決する方法が見つかりました。同じように気になっていた、いくつかの箇所を全部解決して、気持ち良いお風呂になりましたので紹介します。
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浴室折戸が頻繁に外れる
浴室ドアの折戸は、開閉にスペースを必要としないことから、よく選ばれるドアです。我が家の浴室ドアも折戸ですが、スペースを取らないというメリットに相対して、掃除がしにくいという点があります。
また、開閉にピポット・ヒンジなどと呼ばれる戸車を支点にして開閉するため、この部品が劣化しドアが外れやすくなるというデメリットがあります。築20年超えの我が家も、今まで6万回以上の開閉をした計算になり、扉が外れやすくなっていました。
この扉がとても重く、裸の状態で扉が外れたりすると危険ですので、なんとかしなくてはいけません。
古い折戸の部品を探す
扉が外れた時に、部品が抜けて落ちてしまうので、原因は部品の破損であることは明らかです。20年も経った浴室ドアの部品を、果たして手にいれることができるのでしょうか。ドアの隅に型番が記されたシールが貼ってありました。

STA-U1616Nで検索すると・・・
あっさりと見つかりました!
YKK 浴室 折戸 戸車4個セット

商品レビューの中に、「STA-U1616Nの代替え品として使えた」という記載がありました!ありがたい!
浴室折戸の戸車交換方法
部品を交換するときは、広い場所に平置きします。

取り替えする部品は4箇所。部品の形がそれぞれ違うので、説明書を確認しつつ進めます。あまずは上部分から。レバーを左右にくねくねして取り外します。
新しい部品の爪部分をつまんで、ホルダーを外します。

古い部品を抜き、新しい部品を差し込むだけ。


部品を押したまま、取り外したレバーを取り付けます。

下の部分のホルダーは割れてしまっていたので、ホルダーごと交換しました。中に残っていたかけらを指でかき出してから、本体を押し込むだけです。

浴室の鏡交換
この鏡は6年ほど前に交換したものです。鏡の周辺にコーキングをしたのですが、結果的にこれはよくなかった。中に水が入ると抜けるところがなく、裏側に水がたまってしまったために、返って腐食を進めてしまったと思います。
古い鏡を取り外すために、まずはコーキングを切って除去するのですが、これがなかなか手強くて大変でした。

PPバンドを使って裏側の接着を外します。

綺麗に掃除してから新しい鏡を取り付けます。受け金具は良いものだったのでそのまま使うことにしました。ミラーマットを貼る位置に速乾ボンドを塗って、ヘラにつかなくなるくらいに乾いたら、ミラーマットを貼り付けます。

ミラーマットと変性シリコンを併用すると万全らしいのですが、変性シリコンを使うと、次に交換するとき、鏡の取り外しがかなり大変になるらしいので、ミラーマットだけにすることにしました。この辺りはかなり慎重に調べましたが、受け金具があれば大丈夫だろうという結論です。
ミラーマットを貼ったら、新しい鏡を下の受け金具に置き、壁に押し付けたら上の金具を下にスライドして固定。これで完成です。取り付けは想像よりも簡単です。

前回は鏡の周辺のコーキングがよくなかったので、今回はコーキングはなしにしました。裏側に水はかかりますが、下にそのまま抜ける状態です。

その代わり鏡選びは、かなりこだわりました。
スーパー浴室ミラー
断面に防湿塗料+2層クリアコーティングした鏡です。サイズをオーダーして取り寄せ。鏡はなくても良いかなとも思いましたが、ピカピカの鏡がつくとなんだか嬉しくなりますね〜。
浴室コーキング打ち直しDIY
次に気になるのは、どうやっても落ちなかったコーキングのカビです。コーキングの打ち直しをして真っ白にします。

古いコーキングを除去。カッターを入れて大体とってから、コーキングカッターで削る。

取れたと思っても、下から覗き込むと完全に綺麗になっていなかったので、先の尖ったものでさらに綺麗にしました。

コーキングのDIYは、私の中ではかなり難易度高め。狭い浴室はマスキングも難しいのですが、マスキングが命と言っても過言ではないほど重要ですので、納得いくまで何度でもやり直し。
前回のコーキング打ち直しでは、指を使って仕上げたのですが、これはあまり良くないらしい・・・。指でならすと必要以上にへこんでしまい、水が侵入しやすくなりカビが生えやすくなってしまうとか。
なので今回はステンレスのヘラで仕上げました。ステンレスのヘラはちょっと難しいです。消しゴムを使った自作ヘラやスポンジなども、機会があったら挑戦してみたいと思います。

バスチェアーの滑り止め交換
こちらの浴室用の椅子の滑り止め。このカビもなかなか落ちないし、すぐに汚くなるしストレスでした。こちらは滑り止めだけ販売していたので試しに購入してみました。本来は違う椅子の取り替え用のものですが、厚みが同じだったのでいけるかなと。

まるで新品のように綺麗になりました。

こんな小さい部品だけ販売してくれるのもとってもありがたい!
バスチェア脚ゴム
まとめ
20年超えのお風呂ですが、折戸の部品の代替え品があるのは、非常にありがたいです。折戸は掃除もしにくいので、開き戸に交換することも考えましたが、これでもう少しの間使えそうです。
前回鏡を交換した時は、鏡の周辺にコーキングをうちました。ところが中に水が入ってしまいそれが抜けずに裏側に水がたまってしまってい、腐食を進める原因になったので、今回は特殊コーティングをしたミラーを選び、コーキングはなしにすることにしました。
部品を調べて探したりするのが面倒臭い作業ではありますが、行動することで快適ライフにつながるかもしれませんよ!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
参考になれば嬉しいです。
