【DIY脱初心者向け】丸鋸・インパクトドライバーの選び方

DIYを始めたばかりの頃、最初に購入した工具はインパクトドライバーでした。そのうちに木材のカットも自分でしたくなり、丸鋸も購入しました。どちらも入門機とされる初心者diy向けの工具ですが、作るものの幅が広がると、工具に求めるものも変わってきます。

ここでは、diy歴が6年目を迎えた私が選んだ丸鋸とインパクトドライバーの紹介をします。

初めて買った丸鋸 RYOBI MW-46

私が初めて購入した丸鋸はRYOBI MW-46。6年ほど前は5,000円くらいで購入できました。今は廃盤になっているらしく、後継機種として、MW-46Aが10,000円くらいで販売されています。

付属のチップソーは使わず、よく切れると評判だった「S K11くろ」に変えて使っていました。シンプルな作り、軽くてコンパクト。価格も安くてDIYをちょっとやってみたいけど、本格的にやるかどうかはわからないという人への入門機には、とってもおすすめの機種だと思います。

ですが、5年間使って少々問題が出てきました。それは・・・

・調整しても直角が出にくい
・抵抗が強くてまっすぐ切りにくい

などです。

刃を交換すれば、もしかしたらまだ使えるのかもしれません。ですが、正確なカットが求められる家具も作るようになってきた今、そろそろエントリー機を卒業する時期なのかも?

HiKOKI(ハイコーキ) C6MEY2

新しく購入した丸鋸は、HiKOKI(ハイコーキ)の C6MEY2。DIY上級者やプロにも評価の高い、高性能で扱い安い丸鋸です。時代は充電式らしく、コード式(AC100V)の丸鋸は数が少なくなっています。ご自身の使用環境に合わせたメリットデメリットを知った上で選ぶのが重要です。

コード式丸鋸を選んだ理由

バッテーリ式の丸鋸の良さは、場所を選ばずに作業できること。コードが邪魔にならず取り回しが良い。バッテリーを共有できる。

などがあります。

コードがなければ取り回しは良くなるかもしれませんが、私の場合、電源のない場所で作業することはありませんし、切断する時にコードに気をつけるのはもちろんとして、常に整頓した場所で作業をすれば問題ないと考えます。

これに対して充電式のデメリット。まずは価格です。コード式に比べて高いことと、バッテリーの寿命が2〜3年という点でもコスパが悪い気がします。また、バッテリーを装着することで重量が増し、女性には少し扱いにくいかもという懸念があります。コード式はパワーもあるし、充電切れの心配もなし。

ここまでを総合的に判断して、コード式を選びました。どちらにもメリットとデメリットがあるのに、コード式だけ減っていくのはちょっと納得いかない感じがします。

直角も平行も調整なしでバッチリ!

開封したらまずやること。回転した時に刃のブレがないことを確認。全く問題なし。

安い丸鋸だと、まれに刃がブレる不良品があるようです。この場合即返品した方が良いので、ブレの確認は必ずしましょう。

次に直角を見ます。スコヤを当ててベースプレートを刃が直角になっているかを確認。バッチリ!

続いて平行を確認。ベースプレートと刃までの距離が、前方と後方であっているかを確認します。こちらも完璧!

開封後調整なしで、全て問題なく整っている状態。さすが上位機種!

別売りのダストアダプターとダストバッグ

私は集塵機を持っていないので、別売りのダストアダプターとダストバッグを買ってみました。使う時にパチンとはめるだけなので手軽です。今までは何もなしで使い、作業終わりの掃除が大変だったので、期待大!使用感は使いながら追記していきます。

ベースプレートの滑らかな動き

刃の深さを決める時の、ベースプレートの調整がとても滑らかです。今までのは動きが硬くて、深すぎたり浅すぎたりと調整が取りにくかったので、これはとても嬉しいポイント。

抵抗感なし!完璧な直角

早速試し切り。


軽ーい!!
感動!!
ほぼ無抵抗で豆腐を切っているみたい!!

そしてこの完璧な直角!初めてみたかも!

DIY用とプロ用のインパクトドライバー

続いてインパクトドライバーの選び方です。左の青いのはDIY用でハイコーキのFWH12DAL。右の緑のはプロ用で、同じくハイコーキのWH12DCA (NN)です。今まで使っていたのは、左の青。DIYモデルです。そして今回緑のプロ用を購入しました。どちらも10.8Vです。

結論から言うと、こちらはDIYモデルで十分でした。カムアウトが起こる原因を理解していなかったのが理由です。

カムアウトの原因

ビスを打つときに、ビットがネジの頭から外れ、変な音がしたりネジ山が潰れたりしてしまいます。ビスを打つ時に体重をかけるようにするとカムアウトが起きにくかったので、インパクトのパワーをあげれば解決すると勘違いしていました。

ところが、新しいインパクトで打ってみたら、打ち込む速さが早くなっただけで、カムアウトは相変わらず。今更ながらカムアウトの原因を調べてみると、単なる自分の技術不足ということがわかりました。


改善すべく練習!

ビス、ビット、手を押さえる位置を一直線になるようにする。傾きがわかるように、ビットは短いものから長い物に変えました。そして押す力もしっかりかけて・・・、

それを意識して30分ほど練習したら、以前から使っていたDIYモデルのインパクトドライバーでもしっかり打つことができました。

カムアウトの原因を完全に勘違いをしていた私は、18Vとか36Vとかに手を出そうとしていたのですが、パワーが強すぎて逆にカムアウトしやすく、扱いが難しいと感じていたかもしれません。これからインパクトドライバーを購入しよう考えている場合は、その辺も考慮すると良いかと思います。

FWH12DALとWH12DCA (NN)の比較

FWH12DALとWH12DCA (NN)は、両方とも10.8Vでバッテリーが供用できます。DIY用のインパクトドライバーに付属されていたバッテリーは1.5アンペアですが、プロ用のインパクトにも使えました。ちなみにプロ用のインパクトを4アンペアのバッテリー付きで買うと、35,000円します。

本体だけで購入すると16,000円と安くなるので、しばらくは1.5アンペアのバッテリーで動かします。アンペアの違いは容量なので、長時間の作業をするときに差が出ますが、私はバッテリーを2個使いにしているので問題はありません。

WH12DCA (NN)を選んだ理由は、このバッテリーが共用できるという点が大きいです。

まとめ

DIY脱初心者が2代目に購入する工具のおすすめ

丸鋸 HiKOKI(ハイコーキ)の C6MEY2 
インパクトドライバー WH12DCA (NN)

今回購入したこの二つは、エントリー機からのグレードアップに大変おすすめです。

丸鋸に関しては、刃を交換すれば問題が解決することがあります。刃の交換の目安は1〜2年。まっすぐ切れなくなったり、抵抗が強くなったと感じた場合、まず刃を変えてみましょう。

インパクトドライバーに関しては、パワーが強いと逆にカムアウトしやすくなるなど、扱いが難しくなってしまうかもしれません。ビス打ちが苦手だと感じる場合、14.4Vまでが使いやすいかと思います。

お気に入りの工具で、楽しいDIYライフをお送りくださいね!最後までお読みいただきありがとうございます。