世界一の朝食と称されたスクランブルエッグや、リコッタパンケーキで有名なオーストラリアのレストラン、ビルズ(Bills)のお台場店に行ってきました。東京、神奈川県、大阪、福岡に店舗があり、東京・表参道などはいつも長い行列ができていると聞いていたので、少し早めにのランチを目当てに出かけ、レインボーブリッジが見わたせるテラス席をゲット。贅沢なひと時を楽しみました。
ビルズお台場は並ぶ?混雑状況は?
平日のビルズお台場。並ばずに入れた♪
ビルズといえば、いつも長い行列のイメージですが、お台場は比較的空いていて、待っている人はゼロ。すぐに席に座ることができました。(平日の正午過ぎ)こんな感じで、お席に余裕がありました。
ベビーカーを持ち、小さなお子さんを連れたお母さんたちも、ソファーの席でゆったりされていました。奥には綺麗にディスプレイされた本棚のあるお席もありました。
テラス席からはレインボーブリッジが見える
私が選んだのはテラス席。風が気持ちよくて、レインボーブリッジも見えましたよ。夜くると夜景も楽しめそうですね。テラス席はわんこOKのようで、可愛いワンちゃんも連れたお客さんが、お店の方に誘導されて、テラス側から席についていました。
ビルズと言えばリコッタチーズパンケーキ
ハニーコムバターがポイント
こちらがビルズのリコッタパンケーキ・フレッシュバナナ・ハニーコムバター 1,600円(2019年7月現在)生クリームやフルーツがたくさん乗っている訳ではなく、素朴な見た目。でも、オシャレに見えるからさすがビルズといったところ。
上に乗っているのはバナナの輪切りではなく、「コムバター」というバターです。普通のバターと違って脂っこさがなくて、ミルキーで滑らかでとても美味しいです。パンケーキ自体はさっぱりとしていてそれほど甘くないので、パクパク食べられます。
まずは何もつけずに。次にコムバターの風味を味わいながら。最後にメープルシロップをかけて。と、一度に三パターンを楽しむのがおすすめです。
リコッタチーズってなに?
リコッタチーズはほんのり爽やかな酸味と、優しいミルクの味が特徴です。そのリコッタチーズを使ったパンケーキはあっさりとしてぺろっと食べられます。ふわふわのメレンゲを使って焼き上げているので、口に入れるととろけるような食感。
見た目はボリューミーなのに、重くないというのもハマる理由かもしれませんね。最近はリコッタチーズパンケーキのレシピもたくさん紹介されていて、お料理にも使えるリコッタチーズ自体も人気になっているようです。
リコッタチーズはどこに売ってる?都内大捜索!
和牛チーズバーガー
メニューに書いてあったお料理名は「和牛チーズバーガー・メープルベーコンクランチとグリルトマト、きゅうりのディルピクルス、フレンチフライ」です。2,200円(2019年7月現在)
ランチタイムはこのお値段でしたが、17時からのディナーのメニューでは2,400円でした。クア・アイナのバーガーと比べると値段はお高めです。
上に乗っているのがメープルベーコンクランチです。肉汁がジュワジュワ。肉の旨味が半端ないバーガーです。バンズもサクサクで美味しかった♪
今日のランチ代
リコッタパンケーキ・フレッシュバナナ・ハニーコムバター | 1,600円 |
和牛チーズバーガー・メープルベーコンクランチとグリルトマト、きゅうりのディルピクルス、フレンチフライ | 2,400円 |
コールドブリューアイスコーヒー | 750円×2人分=1,500円 |
合計 | 5,500円(税別) |
ランチタイムに2人で行き、リコッタチーズパンケーキと和牛チーズバーガーを注文して、2人でシェアして食べました。アイスコーヒーも入れると2人で5,500円(税別)1人2,250円となりました。
パンケーキは3枚ありましたし、量的には満足。ランチで2,000円超えは高いですけれど、ローケーションやオシャレ感、立地を考えるとこんなもんでしょうか?
ビルズお台場へのアクセス
ゆりかもめのお台場海浜公園駅。改札を出たら右(北出口方面)へ。階段を降りずに左に曲がると「DECKS」の大きく書かれたビルが見えてきます。billsお台場はこの中にあります。