自転車カバーの代用は、丈夫で破れにくいアウトドア用品がおすすめ

自転車は雨ざらしにすると錆びてしまうので、できれば屋根のあるところに置きたいですね。とはいえ屋根がない場合は、自転車カバーをしているお宅が多いかと思います。ですが一般的な自転車カバーにはいくつかの不満がありました。

この記事では、丈夫で破れにくいアウトドア用品で、使いやすく代用できた例を紹介します。何かのヒントになれば嬉しいです。

一般的な自転車カバーの不満点

まずはコストですね。自転車専門のお店で売っているものは、厚手で比較的破れにくいのですが、3000円くらいはします。100均やホームセンターなどでも買ったことがありますが、安いものは数ヶ月で破れてしまうので逆に高くついてしまう。

最近は破れにくく、比較的耐久性のありそうな自転車カバーや、色も一般的なシルバーではなく、カラフルな色だったり、少し落ち着いたナチュラルな感じの自転車カバーもネットで見つけられるようになりましたね。

ですが・・・どうしても違うもので代用したいと思う理由がいくつかありました

面倒臭い

自転車カバーの面倒臭さは、特に帰宅した時に感じます。自転車のかごから荷物を降ろし、暗い庭先でカバーの前後を確認。時には重い荷物を持ちながら、片手で掛けなければいけない時も。

疲れて帰った時の、毎日のこの作業が面倒臭くて、「今夜は雨が降らないからいいか」とサボるようになり、「今週は大丈夫だろう」となったあと、「あれ?自転車カバーどこに置いたっけ?」となり、いつしか雨ざらしになっていました。

使わないときの置き場所

自転車の分だけ自転車カバーがあるので、置き場所もなかなか大変。丸めて玄関先に置くと見た目も悪いし、風で飛ばされることも。出かける前に手が汚れたりするのも嫌。これも自転車カバーを他のもので代用したいと思った要素の一つです。

自転車の雨よけアイディアを模索

市販のサイクルハウスを買う

「サイクルハウス」で検索すると、ビニールですっぽりと自転車を収納する、自転車の家のような商品がたくさん出てきました。これなら帰ってきた時にさっと入れて、朝も手を汚さずさっと出かけられそう!

一万円前後で売っていたので良いかなと思いましたが、ふと思ったのが、「風で飛ばされそう」ってこと。台風の時はどうするのかと思うと難しそうだし、おしゃれなものが少ないというのもあり、この案は却下。

DIYで屋根を作る

次に「自転車置き場」や「サイクルポート」で検索すると、色々出てきました。自分で簡単に組み立てられるスタンドタイプや、施工業者にお願いする本格的な自転車置き場やガレージなど。ここでDIYで自転車用の屋根を設置するというアイディアが浮かびました。

4本の支柱を立てて骨組みを作り、ポリカ波板で屋根をつける作戦。これは頑張ればできそうな気がしたのですけれど、材料費と時間の余裕がないことと、自転車を使わなくなった時に邪魔になりそうという理由で断念しました。

ブルーシートで代用

さらに調べていると、ブルーシートで代用している例を見つけました。柵にブルーシートの端を固定して、自転車の上にかぶせるイメージです。このやり方なら、面倒くささが解消されそうです。早速トライ!

うーん。なんだかゴワゴワしてかけにくい。そしてガサガサ音がうるさい。なんとかブルーシートに変わる良いものがないかしら。

工事現場みたいでオシャレ感がないし・・

自転車カバーにおすすめ!テントシート

ガサガサしなくて、薄くててろんとしたナイロンの生地が理想。もしかしたらアウトドア用品に良いものがあるかもしれない。そして、やっとたどり着いたのが、ナイロンのテントシートです。薄地でがさばりにくく扱いやすそうです。

本来はテントの中に敷くためのものなのですが、防水加工がしてあり、薄くて丈夫なナイロンの生地。大きめのサイズもあり、1台の自転車をすっぽり保護できそうでした。

まずは1箇所。こちらに設置します。
自転車置き場

このレンガの壁に設置するためにのリングも購入しました。ブロックにも着けられると書いてありましたが、うちのレンガには付属の接着剤ではダメだったので、適当なビスを探しドリルで取り付けました。

自転車置き場
シートの固定金具

なかなか硬かったのですが、体重をかけてなんとか固定できました。そこにシートに付属されていたひもを通して完成。自転車に被せて、洗濯バサミで包み込むように挟むとすっぽりハマりました。
自転車カバー

もう一箇所はこちらに設置します。
自転車置き場

こちらはラティスがあったので、接着剤で簡単に取り付けができました。S字フックで連結させたら完成です。あとは同じように洗濯バサミで2箇所止めると、すっぽりカバーできました♪

自転車置き場
自転車の雨避け
撥水加工が半端なく、水をしっかりはじきます。

自転車カバー

まとめ

自転車カバーをテントシートで代用、壁に設置することによって、面倒臭い・使わないときの置き場所に困る・オシャレ感がない・手が汚れるなどの悩みから解消されました。数ヶ月使ってみましたがとても丈夫で扱いやすく満足です。

ただし、とても薄くて軽いので、風が強く吹く日はめくれてしまうのと、掛け方によってはカゴに雨がたまりやすいということです。なるべく上の方から垂らすようにかけると傾斜ができるので、雨がたまりにくくなると思います。